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クレジットカード現金化は、ネットや雑誌では広告を見る事が多いですよね。
しかし、実際に外に置かれている看板で、クレジットカード現金化の言葉を見る事は少ないんじゃないでしょうか。
実は駅前に行くと、意外とクレジットカード現金化業者の看板があるんです。
「カードでお金」、こんな看板を見た事はないですか?
この看板、クレジットカード現金化の事を指してるんですよ。
※気になるページは現金化コラムでお金を作る方法にもありますよ
なぜクレジットカード現金化じゃなくカードでお金?
なんで素直にクレジットカード現金化って看板に書かないの?
そう疑問に思いますよね。
クレジットカード現金化はネットの発達により、とても身近な金策になりました。
実際に、金融機関の審査に受からない人、今すぐお金が欲しい人はクレジットカード現金化を頼ってる人も多いですよね。
しかし、大多数には身近な金策でも、一部の人にとってはクレジットカード現金化=違法なイメージがあります。
つまり、クレジットカード現金化を看板に掲げてしまうと、「違法だから利用しないでおこう」と思う人が出てきて、利用者が減ってしまう可能性があるんですね。
また、クレジットカード現金化は違法ではありませんが、カード会社の規約違反なのは事実です。
カード会社の目という点でも、クレジットカード現金化を堂々と主張するのはよろしくない、という考えが現金化業者側にあるんですね。
このように、まだまだクレジットカード現金化の悪いイメージが根強い事もあり、現金化業者は「クレジットカード現金化」じゃなく「カードでお金」という言葉を看板に載せるんです。
看板を掲げてるのは無店舗型じゃなく店舗型の現金化業者
それでは、カードでお金という看板を掲げてる業者はどんな業者なのか?
それは、店舗型の現金化業者です。
今でこそインターネットで気軽に利用できるようになった現金化業者ですが、ネットが発達する前は直接店舗に行く事でしかクレジットカード現金化は出来ませんでした。
しかし、先ほど述べたように、クレジットカード現金化はイメージが良くない金策。
ビルの片隅でひっそりと営業していても、利用者が訪れる事は少なかったんですね。
利用者が少ない=業者側の利益が少ないという事。
この状態じゃ営業を続けられない、しかし、ネットがない時代なので看板を掲げるしか宣伝方法がない。
こんな悩みを抱えた現金化業者が考え付いたのが「カードでお金」という言葉で看板を掲げようという案です。
カードでお金は見る人によってはクレジットカード現金化だとわかるし、知らない人でも興味を惹く言葉。
このカードでお金という看板を街中に掲げ、現金化業者は集客を図ったんです。
今現在も駅前等で見られる現金化業者の看板は、この時の名残なんですね。
看板を掲げてる現金化業者は老舗・長寿・古い店ばかりなの?
看板がある=昔の名残という事は、老舗・長寿・古い店ばかりの業者なのか?と思いますよね。
実際には、それは当たらずとも遠からずという感じです。
ネットの方が効果が高いとはいえ、駅前に看板を掲げる宣伝効果が全くないわけじゃないですよね。
お財布が寂しい時、仕事帰りに駅前で「カードでお金」という看板を見たら、全く興味を惹かれない人はいないんじゃないでしょうか。
お店に寄ってみようかな、少し話を聞いてみようかなと考える人も間違いなくいます。
また、現金化業者の看板には基本的に電話番号や業者の名前のみで、換金率や入金スピードなどは一切書かれていない事も多いんです。
だから、看板を見て興味を持ったら、電話を掛けるか直接店舗に行くかしか方法がないんですね。
そして業者に電話をしたら「詳しい事は店舗で」と言われるので、結局店舗に行くしかないわけです。
このように、看板を掲げる事で集客になる事も意外に多いんです。
だから、看板を掲げる業者は老舗や長寿ばかり、とは言えないんですね。
老舗・長寿の現金化業者は信用できる名店ばかりなの?
信頼できる現金化業者の条件として、創業年数が長い事が言われていますよね。
創業年数が長い=悪徳業者ではないというのは、クレジットカード現金化に詳しい人の常識です。
それでは、看板を掲げるような老舗・長寿の業者は名店と言ってもいいのか?
その答えは、必ずしもそうとは言えない、です。
そもそも、名店の条件とはどんなものでしょう?
詐欺やトラブルを起こさない優良業者
入金スピードが速い
換金率が高い
この3つが条件じゃないでしょうか。
この内、上二つは老舗の業者に当てはまりますよね。
長く営業を続けられてるのはトラブルが少なく利用者に評判が良いからですし、店舗型ですから商品を購入したその瞬間にお金を得られるので、入金スピードに問題はないです。
問題は一番下、換金率の高さです。
店舗型の場合、直接店舗を持つ事で土地代・人件費・公共料金など、様々な費用が掛かってしまうんです。
その為、少しでも利益を出そうと換金率が低いことが多いんですね。
だから、換金率という面では老舗や長寿の業者は名店とは言えなんです。
逆に、無店舗型は土地代等の費用が掛からないので換金率も高めになり、その点では名店と言えるんですね。
一見すると何を指してるかわからないカードでお金の看板。
駅前で目に付く事が多いのに、意外と流してみてる人も多いんじゃないでしょうか。
お金が必要な時は、カードでお金の看板、これを探してみてくださいね!