借金の返済に困った時に頼れる個人再生。クレジットカード現金化が原因の借金でも、個人再生や他の債務整理はできる可能性があります。クレジットカード現金化が原因でもOKの債務整理はどれでどれはNGなのか?クレジットカード現金化の借金は、個人再生に頼れるのでしょうか。

現金化コラム

クレジットカード現金化が理由でも債務整理や個人再生ができる事がある

投稿日:2018年10月30日 更新日:

審査も必要なく、即日入金にも対応してくれるクレジットカード現金化。

あまりに便利すぎて、お金が必要な場面になるとついクレジットカード現金化に頼ってしまう事も多いですよね。

しかし、何も考えずにクレジットカード現金化を繰り返していると、気づいたら返済できないほど利用額が膨らんでいた、という人も多いのでは?

借金が返済できない時、頼れるのが任意整理、個人再生、自己破産ができる債務整理ですよね。

果たして、クレジットカード現金化でも債務整理、そして個人再生はできるのでしょうか?

クレジットカード現金化で確実に個人再生ができる保証はない

裁判所に申し立てをして、再生計画案を作成して裁判所に提出、再生計画案が認められたら借金が減額できる。

これが、債務整理の個人再生です。

この個人再生ですが、クレジットカード現金化が理由でも行う事ができるのか?

確実にできるとは言い切れません。

個人再生には免責不許可事由がないので、クレジットカード現金化が理由だから即NGという事はありません。

その代わりに、個人再生が認められるには裁判官に与える心証が大事になるんです。

普段の生活態度はどうなのか、お金の使い方は、借金の理由は等を、裁判官は見ています。

そして、クレジットカード現金化が理由の場合、悪質なケースとして裁判官の心証は悪くなりがちなんです。

その為、100%個人再生ができる、とは言い切れないんですね。

ただ、クレジットカード現金化が理由でも個人再生できる可能性は十分にあるので、まずは弁護士に相談してみるのをおススメします。

上手くいけば借金を大幅に減額できるので、返済に困ったらまずは個人再生を考えてみましょう。

任意整理はクレジットカード現金化が理由でもできる

個人再生以外にも、クレジットカード現金化が理由でもできる債務整理があるのか気になりますよね。

裁判所を通さず、お金を貸してる側とお金を借りてる側の代理人が話し合って、無理のない返済方法について考える任意整理。

この任意整理は、クレジットカード現金化が理由でもできる可能性が高いです。

クレジットカード現金化が理由だと、お金を貸してる側はカード会社という事になりますよね。

このカード会社はクレジットカード現金化が理由だとしても、任意整理に応じてくれる事が多いんです。

カード会社側にしてみたらとにかく返済が第一なので、確実に返済をしてくれるならと、返済期限を延ばしたり、毎月の返済金額を減らしたりの任意整理も応じてくれるんですね。

だから、クレジットカード現金化が理由でも、任意整理はほぼ確実にできます。

また、任意整理は裁判所の許可も必要ないので、他の債務整理に比べてハードルが低いという特徴もあります。

返済に悩んだ時は、任意整理を選ぶのも一つの手ですよ。

クレジットカード現金化が理由での自己破産はできない

債務整理の最後の一つ、自己破産。

裁判所に申し立てて、借金を0にする代わりに資産も0になる、一番有名といってもいい債務整理です。

この自己破産ですが、クレジットカード現金化が理由だとまずできません。

自己破産では、免責不許可事由に該当してる人は自己破産はできないという決まりがあります。

免責不許可事由にはギャンブルや浪費が原因の借金などが該当するんですが、この免責不許可事由にクレジットカード現金化も当てはまる可能性が高いんです。

だから、クレジットカード現金化が理由だと、自己破産ができない可能性が高いんですね。

ただし、100%できないわけではありません。

借金の悪質性がない事、本人がちゃんと反省してる事。

上記の事を裁判所が認めてくれれば、クレジットカード現金化が理由でも自己破産ができる事も。

ただ、それでもできる可能性は限りなく低いので、基本的にクレジットカード現金化が原因だと自己破産はできない、と覚えておきましょう。

弁護士にクレジットカード現金化を内緒にするのはダメ

クレジットカード現金化が原因だと個人再生はできないかも?

それなら、クレジットカード現金化の事を弁護士に内緒にしておけばいいじゃん!

そう考える人もいるかもしれません。

しかし、その考えは危険!

まず、弁護士にも裁判所にも何故借金をしてしまったのか、その理由を確実に聞かれます。

この時、上手い理由が思いつかないと、嘘をついている事がすぐにバレてしまいます。

そして、嘘がバレた後に実はクレジットカード現金化が借金の理由だと知ったら、どうなると思いますか?

当然、裁判官の心証は最悪ですよね。

クレジットカード現金化だけでも心証は良くないのに、その事を嘘ついてたとバレたら、個人再生ができなくなってしまう事も。

また、嘘をつかれた弁護士との信頼関係も壊れてしまいますよね。

このように、クレジットカード現金化が原因だと内緒にしてたら、利益どころか逆に沢山の不利益になってしまうんです。

個人再生をしたいならクレジットカード現金化の事を素直に話して、弁護士との信頼関係を築くのが大事ですよ。

クレジットカード現金化が原因の借金を返せずに悩んでいる人。

安心してください、個人再生と任意整理なら、クレジットカード現金化でもできる可能性が高いです。

クレジットカード現金化の事を言いづらいと、借金の悩みを自分で抱え続けても、その借金が増え続けるだけです。

借金が増える前に、悩みがストレスに変わる前に、その悩みをまずは弁護士に相談してみてくださいね。

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