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クレジットカード現金化業者は、ほとんどが安心安全な優良業者です。
しかし、残念ながら現金化業者の中には、反社会的勢力と繋がりのある悪徳業者も含まれているのが現状です。
そんな悪徳業者に騙されて、トラブルに巻き込まれてしまった利用者がいるのも実情です。
今回は利用者が騙されやすい、悪徳業者がよく行う騙しの手口3つを現金化コラムでお金を作る方法の中からご紹介したいと思います。
業者が掲載しているHPの換金率が嘘だった!
現金化業者のHPを開くとデカデカと表示されている換金率の文字。それを見て、利用する現金化業者を決める人も多いと思います。
しかし、その換金率に騙される利用者は後を絶ちません。
悪徳業者がよく行う手口は「手数料や利用料を引いていない換金率を掲載する」というやり方です。
90%以上と言う高換金率をHPに大きく掲載して、そのページの一番下あたりに小さく「手数料は引かれていません」とわからないように載せておく。
このようにしておけば、利用者は高換金率を本当だと思い、現金化業者は利用者から苦情が来た時に
「HPに手数料が引かれていない事は掲載していた」と言い訳ができます。
HPに手数料について掲載されていたのは事実ですから、騙された利用者は泣き寝入りをせざるをえません。
購入した商品が価値のないものだった
キャッシュバック方式を利用すると、購入した商品が手元に残ります。
基本的にクレジットカード現金化での商品購入は業者が指定したものが多く、当然自分が欲しかったものではないので、すぐに売ってしまう人も多いです。
しかし、この購入した商品が実は購入金額にふさわしい価値がなく、安い商品を高額で買わされてしまった結果、騙されてしまった人もいます。
クレジットカード現金化は、商品を購入した金額を後に返済しなければいけません。
返済義務はあるのに、手元に残ったのは価値のない商品。これでは、騙されたと感じる人がいても当たり前です。
これも、悪徳業者がよく行う騙しの手口の一つです。
いつの間にか高額のキャンセル料を取られた
現金化業者に申し込んでも、途中で利用をやめないといけなくなる時もあるかもしれません。
利用をキャンセルしようとした時に、高額のキャンセル料を要求してくる悪徳業者がいます。
「まだ申し込みしかしてない」と利用者が伝えても「契約は済んだ」と無理矢理キャンセル料を取ろうとしたり。
悪質だと法的手段をちらつかせる業者もいます。
このような悪質業者はHPにキャンセル料について一切説明がない場合でも、圧力をかけて利用者に無理矢理キャンセル料を払わせようとしてきます。
利用者を騙そうとする悪徳業者は減りつつある
現金化業者の中には利用者を騙そうとする悪徳業者が紛れ込んでいるのは事実です。
しかし、その数自体は年々減っています。
なぜなら、警察が悪質な現金化業者を検挙しているからです。
2011年に初めて検挙されてから、毎年のように悪徳業者は警察によって捕まっています。
その為、現在残っている現金化業者のほとんどは、優良な業者ばかりです。
しかし、現金化業者の中にはわずかですが悪徳業者も残っています。
そんな悪徳業者に騙されないようにするには、自分で自衛を行うのが大事です。
現金化業者の口コミを見たり、過去に何かトラブルを起こしていないか調べたり。
現金化業者に電話して、スタッフの対応を見るのも大事な事です。
その評判は本当に信用できる?クレジットカード現金化のネット口コミの真実
クレジットカード現金化自体は、今すぐ現金が必要な時にとても便利なサービスです。
便利なサービスを安全に利用するために、自分でできる事を行ってみてくださいね。